雑談 |
---|
猛暑 |
---|
赤池「暑い!暑い!あっつーい!」 植田「ん?あぁ、確かに暑いな。でも夏だから仕方ないだろ?」 赤池「もうホント暑いわ、クソ暑い。略してクソ。」 植田「肝心な部分を省略するなよ。その調子だと真冬でもクソじゃないか。」 赤池「でもこの暑さって異常じゃね?地球ヤバくね?」 植田「あ〜そういや岐阜県多治見市じゃ国内観測史上最高記録出たらしいな。」 赤池「なにぃ?じゃあ負けてらんないな、俺も頑張んなきゃ!」 植田「一体何の勝負だ。お前が何をどうしたら何に勝つんだ。」 赤池「男ってのはなぁ…アツい、生き物なんだよ。」 植田「それは気温と競うもんじゃないけどな。」 赤池「この暑さ…やっぱアレだな、これは”奴”の仕業に違いない。」 植田「また何かおかしな方向に…。まぁいい、聞こう。奴って誰だ?」 赤池「伝説の火竜…この暑さは、奴のせいなんだ。」 植田「また随分と壮大な話を出してきたな。この暑さはその竜の炎のせいだと?」 赤池「いや、デブだから。」 植田「わざわざ火竜をもってきた意味をよく考えてくれ。」 赤池「今はまだ、奴は本気じゃないんだ。だがもし本気を出したら…」 植田「おぉ、一応設定を活かす気はあったのか。」 赤池「もっと…食う!」 植田「なんでその方向から抜け出せないんだ。というか全国のデブに謝れ。」 赤池「もし違うんだとしたら…地球温暖化?」 植田「い、いきなり真面目な方向に向かわれるのも困るもんだな。」 赤池「ホラ、いま問題になってんじゃん。なんだっけ?英語っぽいカタカナの…」 植田「ん〜、地球温暖化って言えば温室効果ガス…「グリーンハウスガス」とか?」 赤池「いや、違う違う。そうじゃなくて…あっ、そうだ!思い出した!」 植田「おぉ、なんだなんだ?」 赤池「メタボリック。」 植田「頑固だな、お前…。」 |